第八回に引き続き桐生商工会議所の会議室をお借りして定例会議を開催しました。
今回は桐生市 荒木 恵司市長も御参席賜り、会議冒頭にはご挨拶もいただきました。


【わくわくプロジェクト定例会議における来賓挨拶:桐生市長 荒木恵司 様】
本日は桐生わくわくプロジェクト定例会議にお招きいただきありがとうございます。
財団代表理事の須田様には日頃より社会貢献活動へのご尽力をいただき、また市政へのご支援ご協力をいただいている事に心より感謝申し上げます。
財団代表理事の須田様とは昨年より本プロジェクトの構想発表後、何か連携できることはないかと協議を重ねるなかで、「市民を中心に民間の発想力、機動力を最大限活用して進めたい」「市民一人ひとりが自分事として、まちづくりへの参加意識を高めていきたい」という須田様の考えに、大変、感銘を受け、その推移を見守っておりました。
まずは、民間主導で推進していただき、官民連携による事業立案がなされる場合は、必要に応じて、しっかりと一緒に検討させていただきたいと考えております。
私が市長就任時からスローガンとして掲げている「共感と共創のまちづくり」「みんなで頑張るまち桐生の実現」においては須田様の考えと、方向性が一致していると思いますので、この取り組みが実り多きものになります事を祈念申し上げますとともに、本プロジェクトに関わるすべての皆様のご尽力に心より感謝申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
※公務のため、挨拶後、退席。
=公務ご多忙の折御参席いただきましてありがとうございました。財団一同心から感謝申し上げます。=
また、今回は桐生市に多大な影響力のある企業様も多数御参席くださいました。


皆様ご多忙の折御参席いただきまして盛大なプロジェクト会議を行う事が出来ました。
会議では御参席いただいた皆様から今後財団を運営していくにあたってとても貴重なご意見を多々いただき、また数々のアイディアの中から実装しうる提案の設計に関する説明も行われ「夢を夢で終わらせない」為の構想を出席者全員で共有しました。
=財団一同心から感謝申し上げます。=